
愛犬の健康の基本は毎日の食事です。
ワンちゃんを飼っている人は、毎日与えるドッグフードが一番気を使いますよね。
ホームセンターで販売されているドッグフードは犬種や年齢によって分かれているため、どれが良いのか?
悩みどころではないでしょうか?
そんな疑問を解決することがわたしの務めです。
ドッグフードの種類が犬種別になっているのは?
小型犬の純血種であるとアレルギー、皮膚病、内臓疾患を起こしやすい場合があります。
そのため、それをケアする成分を配合されている犬種専用フードがあります。
美しい毛並みを持つ犬種の場合、美しい毛並を保つ成分が含まれているドッグフードだったりします。
しかし、犬種特有の成分を多く含むという事は、フード全体のバランスが崩れていることが多々あります。
そのような犬種専用のフードの成分表示を確認してください。
成分表示の最初の方に小麦やトウモロコシなどの犬が消化を苦手とする穀物が表示されていないでしょうか。
良質なドッグフードの場合、犬に負担となる穀物は不使用となっています。
このような基本的な部分が出来ていないのに、特定の成分だけ増やすのは本末転倒です。
そんな犬種でも基本的に、犬が必要とする成分は同じです。
犬種専用フードはメーカーの販売戦略で、ほとんど購入側からすると意味のないものとなっています。
ドッグフードが年齢に別になっている理由
ホームセンターで販売されているドッグフードは、年齢によって分かれているものがあります。
多くのカロリーを必要とする子犬は別としても、それ以外の犬は、基本的な栄養素が整ったドッグフードであれば、年齢に応じて餌の種類を変える必要は全く無く、加齢に沿って与える量を調節すれば良いのです。
モグワンは全犬種対応、年齢は4ヵ月~シニアまでOK
犬の栄養素で最も重要なのがタンパク質ですが、小麦、とうもろこし等の質の悪いタンパク質は栄養を分解・消化吸収しきれず、むしろ体に負担が掛かります。
しかし、
モグワンドッグフードはグレインフリー(穀物不使用)、動物性たんぱく質をメインとしたチキン&サーモンが主成分です。
たんぱく質は重要な栄養素ですが、質の悪い過剰摂取は腎臓に負担が掛かります。
そのため、高品質の動物たんぱく質を効率良く摂取しなければなりません。
モグワンドッグフードは良質なたんぱく質を最適なバランスで配合してあるので、どんな犬種でも安心して与えることができます。
シニアの場合は給餌量を減らして与えることで対応が可能です。
ドッグフードの切り替えは飼い主の負担もありますが、大事な愛犬にも負担が掛かります。
その負担の軽減もモグワンドッグフードは軽減することが出来るのです。